アズールレーン びそくぜんしんっ! 二話感想 ボルチモア編
まだ二話目なのにいきなり勝負に出た人選でおったまげてるさむらいです。
もう前置きはいいですよね、早速本編入りましょう——
第一の矢・ボルチモア!!
汗だくにして透けブラさせるためだけに制服のまま運動させるYostar、そういうとこだぞ
いや、まさかいきなり明かされた新情報が「ボルチモアのブラの色は紫系統」とか思わないやん?? 今まで地味に謎だったのに……
これは今後、様々な場面で活かせますなぁ、メモメモ。
最初のハードルで客演したのが撫順と龍驤ですねー。
撫順の髪色、こんなにはっきりとした赤系統だったか? もう少し褐色っぽくない?
と思いつつ、同じライダーパロ持ちの龍驤チョイスは芸コマです。
撫順は何でだろ、この子爆竹のやべー奴って印象しか残ってないんですよね……。
ボルチモアのメモ帳管理ネタ、個人的におっと感心したシーンです。
去年のエイプリルフールネタ、「アズきゅん~君の声、高鳴る鼓動、恋の音~」から拾ってきたなーと。
この時はスケジュールの管理を主人公君が担当してるのですが、びそくアニメでは自分できちんと管理しているようです。どちらでも「頼まれたら断れない性格」は共通していますね。
このifギャルゲー風動画、まさにボルチモア無双と言っていいほど超火力なので、今回のアニメで興味持った方は是非見てください。
で、アニメの話に戻りますと、ニーミちゃんがマネージャーのポジションについてお手伝いをする流れに。bestな配役だな……。
シーン切り替わった瞬間に不意打ち喰らった。
マーブルヘッドちゃんすこ。そういえば着せ替えでトレーニングも趣味だったので、こういう場に抜擢されるのは発想を飛ばしている感じがしてとても好みです。
あと袖な、袖。手隠したままなのすごい刺さる。いけませんよこれは。
おおっと脱線。ボルチモアさん、体育館に着くなり「バスケとバレーの助っ人に交互に入る」とか言い出しましたが……
今スピンムーブからの片手ダンク決めました??
そして間髪入れずに
あたおか。
そういえば、バレーボールもこなせるということは当然ユニフォーム姿も創作できるわけでして……これ以上は言わなくても分かりますね?(圧力)
交代要員として駆り出される綾波。
モーリーのディフェンスに付いています。
まぁ完全にこれですよね。
あと予告でバスケをしてると思ってた榛名はバレーチーム側でした。
他にもアラバマと霧島をバレー側に確認。ユニオンチームと重桜チームの試合だったようですね。
バスケ側にはクリーブランド級の姉妹たちとビロクシの姿が。
見切れ山城ちゃんも。意外にもバレーするんですね……。
そして次に挙げるシーンが一番化け物じみてると思います。
チェックに遅れた綾波の後ろから、ジャンプ力だけでクリーブランド兄貴姉貴のミドルシュート止めるってどういうこと??
思ってた10倍以上は反則じみた運動センスでした。こりゃブレマートンが何戦やっても勝てっこないという訳だ……。
最後はスポーツタオルを首にかけて爽やかな笑顔。素敵ですね。
是非その汗のつまったタオルの匂いを嗅ぎつつ、首元のスプレー制汗剤の香りも同時に堪能させていただきたい所存にございます。
時間にしてたった3分半なんですけれど、こうして要所要所に注目すると滅茶苦茶濃いですね! いやぁ、ボルチモア好きとしては非常に満足のいくお話でした。
あえて言うなら、バレーボールパートでもジャンプ力を活かしたブロックのシーンがあっても良かったかな~って思いました。明らかにバスケの方が優遇されてるので……。
次はお風呂シーン挟んでのオイゲンパート、そしてまさかのEDなのですが、長くなり過ぎたので分割します。供給が太すぎる、感謝。
あと、先出しになりますが、もうひとつ。
はるこん兄貴ッッッッッッッ!!!!!!!!えっろ!!!!!!!
ほんとYostar、理解(わか)ってますね、エロに対する嗅覚が鋭い……。