他作者様のアズールレーンえっちSS感想 その1
twitterでも感想を呟いたりするのですが、こういう形に残りやすい場で発信したほうが自分でも振り返りやすいのでは?と思い、好きな作品の紹介と軽い感想を残していくことにしました。
大体3作品ずつぐらいにしようと考えてます。
新規実装されたグロスター・ダイドーにニューカッスルを加えたズリオンリーSSです。僕の最近のイチオシですね~
まずあらすじにある通り、指揮官の饅頭怖いならぬ「おっぱい怖い」が変な形で広まったことでロイヤルメイド隊から「女性のエスコート」に関する講習を受ける……という始まり方が結構ハマってます。
普通ならそんな馬鹿なと思いたくなるでしょうが、ご存じロイヤルメイド隊は積極的に性癖を捻じ曲げてくる娘が大半なので何もおかしくない。
特に効いてるのが、グロスターが講習に参加する下地になっている点だと思います。
彼女はケッコンまで行くとやっぱり甘やかし属性持ちだと判明するのですが、メイド教育係だけあって中々身持ちが固い……正直えち展開に持っていくのは難しい部類です。その違和感を限りなく抑えてるのが上手いですねぇ。
3回あるパイズリも、それぞれキャラクターに見合った内容と順番で大満足でした。
キャラの後追いする際は参考資料にします。
待ってましたとばかりにL2Dでばるんばるんにおっぱいを揺らした春節衣装の大鳳によるズリSS。
下乳に穴があるか否かに関しては、あったほうが断然エロイのが満場一致だと思うので、さして気にすることはないでしょう。
感心したのはいきなり挟みにいかず、まずズボンの上から圧倒的質量の爆乳を乗せて期待感を煽ってる導入ですね。乗せただけで思わず暴発……という展開なのですが、地の文でがっつり欲望を掻き立てているので、ズリキチはここだけでフル勃起です。むしろここが一番エロいまであります。
竿役の指揮官も快楽に素直で〇。乳房の質量と柔らかさに重きを置いた地の文が続き、ラストまでズリたっぷり。トッポも驚く密度のエロ文章でした、完飲。
アズールレーンえっちSS界にはパイオニアと呼べる強者が二人います。
その一人、現在個人サークル「ファイナルえびパスタ」の主であるゅきゃま氏の作品です。そのブクマ数は圧巻の1000越え!!
アズールレーンでこれを達成した人は両手で数える程度しかいないんです……やべぇよやべぇよ。
内容は王道を征くおねショタで、ややM寄り。
思春期の性欲を抑えきれない健全少年がベルファストの「特別訓練」を受けるという展開……このあらすじだけで勝利を確信した紳士も多いことでしょう。
その期待を裏切らず、意地悪メイドの側面を全開にしたベルファストがこれまでの特別訓練における情けない射精歴を掘り起こしてくるので忽ちのうちに勃起します。うぅ違う……負けてない……と言いつつ奥底では負けたがるマゾの我儘を掌握されてますね。
本番のオナホコキも、オナホ並びに情けなく喘がされるショタ指揮官の描写が丁寧なのでばっちりイメージできます。嗜虐心を煽られスイッチが入ってからのオナホコキ描写は、擬音の使い分けによる緩急の付け方が読みどころさんです。
最後までソフトMの心を掴んで離さない展開でした。
これが初投稿って怖いなぁ……
気に入った方はサークルの音声作品もチェックしましょう。方向性は同じなのできっと刺さります。
おまけでおすすめの二次創作大鳳耳かき